子どもに勉強させるには(各論編)



さて、どうすれば子どもが勉強するよう誘導できるかですが、
キーワードは3つ、


習慣化
エサ撒き
動機づけ



まず、習慣化ですが、習慣化しているからこそ、
勉強するのが楽になるんですよね。たとえば、毎朝のランニングが
日課となっている人と、過去十数年走ったことがない人とでは
走ることに対する抵抗感が全く違います。


禁煙やダイエットもそうですが、最初の3日間、1週間が非常にツラいです。
この期間は効果的にエサを撒くことによって
勉強すればいいことがあるという意識を植え付けてもらえればと思います。


それから、早いうちに結果を出すことが非常に重要ですので、
教科を絞らせて、時間を集中的に使わせるようにしましょう。
結果を出すのが遅れれば遅れるほど、習慣化しにくくなります。


勉強をした⇒結果が出た


だからこそクセになり、続けられるものだと思います。
結果自体がご褒美(エサ)になっているので、
結果が出るようになれば、エサをばら撒き続ける必要はありません。


エサ撒きですが、なんでも金銭的価値のあるものである必要はないですよ。
ゲーム好きの男子であれば、勉強1時間に付き、
ゲーム20分というご褒美でもいいでしょうし、
勉強が習慣化しているような子であれば、
半日オフにしてあげて、何でも好きなことしていいよというだけで
立派なご褒美になります。私が息子によく使うのはこの方法。


それから、エサはプラス方向のものだけにしてくださいね。
「次のテストで70点取れなかったら携帯没収」のように
罰をあたえるマイナス方向のエサは、
本人が進んで自発的にする学習にはつながりません。


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それから最後の動機づけですが、
いきなりですが、恋愛でも、実際に好きな人がいるからこそ
あの人のためにキレイになろうと努力できるものですよね。
誰でもいいからカッコいい人と付き合いたい。だから努力するというのは
あまり現実的ではないですよね。


そういう意味でも、動機づけとして志望校は具体的に決めてください。
そうして、学園祭やオープンキャンパスなどには積極的に足を運び
志望校への想いをどんどん強くしてください。
行きたくてたまらないなら勉強するのではないでしょうか。


志望校は決まったけど、勉強しないというのであれば
心のどこかで無理と既に諦めているか、そんなに行きたくない志望校なのでしょう。
動機づけとしては不十分ですね。


あと、こういうのは小さい頃からの洗脳が結構大切なので
幼少期から種を撒いておくべきだったというのは付け加えておきたいと思います。





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今回も、普段の勉強態度から考えて結構意外な子が頑張ってくれているので、
経過を見てる私も結構楽しんでますよ。
ちなみに、上位5人のうち成績下位者が4人を占めています。

点数などの結果に対しエサを撒くのではなく、
努力した量に対してエサを撒いているので、
成績下位の子たちもやる気になっているのだと思います。



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