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イジメについて

こういう仕事をしているとイジメの相談なんかも
保護者の方から受けたりします。


ただ、いい解決方法はありません。


自分で環境を変えない限り無理


というのが私のいつもの返答。


思いやりの心を持とう!とか
いじめられる側の気持ちになれ!



といったキレイゴトでは絶対に解決しません。
いじめる側の反省を促すような他力本願ではまず無理。


教師や警察に言えば、イジメはなくなるなんて思うのも大きな間違い。
バレないところで、バレないようにイジメが進行するだけで何一つ解決しません。
手を出すイジメが、完全無視など手を出さない陰湿なイジメに変わるだけですね。


そもそも、職員室や警察署内でもイジメや仲間はずれは存在します。
自分たちの組織内のイジメすら解決できない大人が
他の組織のイジメ問題にまじめに取り組むわけがありませんし、
有効な手立てを持っているはずもありません。


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人に限ったことではありませんが、人は仲間意識や縄張り意識を本能的に強く持っています。
赤の他人よりもまずは自分の家族を大切にしたいと思うのと同じで、
仲間とみなせる人と、そうでない人がいれば、まずは仲間を優遇します。


だとすると、自分たちとは何か違う者、突出する者、劣っている者を
排除したくなる気持ちはどうしても生まれてきてしまうものなのでしょう。
生き物本来の性質というか、どんな社会でも多かれ少なかれ排除は存在します。
大きくなるとイジメとして騒がれるだけのこと。


対策方法としては、異質な者が排除されるような社会にはなるべく始めから属さないこと。
現状、そういった社会に属しているのであれば、なるべく早くやめること。
そして、自分が異質な存在とはならない別の社会の一員になることのいずれかだと思います。


部活でイジメられてるなら辞めればいいし、
学校でイジメられてるのであれば、学校を変わるというのも手かと思います。
最終手段としては、不登校というのも有効な手段ですね。
中学受験・高校受験などすることによって
地元から離れるというのもいいと思います。


実際、進学校に通う生徒の中には
イジメられていた経験を持つ子が少なくありません。
もちろん、進学先でもイジメられてしまうというケースもあるでしょうが、
イジメられなくなったというケースもかなりあるようです。


進学校であれば、仲間意識の価値観が「勉強ができる」というところに
置かれることも多いので、勉強はできるけど、運動が全くダメだったことで
イジメられていた子は、イジメられる要因がなくなるのでしょう。


もちろん、教師が子どもたちに「差別はいけないんだ」と
しつこく啓蒙することによって、イジメが減るなんてケースもあるかもしれませんが、
周りが単に我慢してるというか、理性で無理やり抑え込んでるだけの状態かと思われます。
だとすれば、まずは自己防衛を図って欲しいと思います。


イジメに真正面からぶつかっていたらいつか壊れちゃいますよ。


逃げても別にいいんです。無理しないでください。
そして、親は子に無理させないでください。


子どもが「学校に行きたくない!」と言い出したら
それは子どもなりのサインなのかも知れないですよ。


子どもは親にイジメられてる事実を話したりなんかしません。
親に言ったところで、何も解決せず、
むしろ、余計にややこしくなることを知ってるから。


こういうとき、親は外で圧力を受けてる子どもに対して
「学校に行きなさい!」「言い返せば済むでしょ!」「やられたらやり返せ!」
なんて、内からもさらに圧力をかけるようなことはしないでくださいね。


子どもの居場所がなくなります。


イジメられる側は何も悪いことはしていないのに、
なんでこちらが逃げなきゃいけないの?環境を変えないといけないの?
って考える親御さんもいるかもしれません。
おっしゃることはごもっともですが、その方が手っ取り早いんですよ。
子どもが壊れる前に対処できるんですよ。
それだけでメリットはかなり大きいかと思います。





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昔と比べるとイジメは確かに減っていますね。
その代わり、不登校は大幅に増えている。

根本的には何も解決していませんが、
私はそれでもいいと思っています。

SNSなどで繋がることで、仮想空間の中では
誰かと繋がることは誰でもできるでしょうし、
誰でもできるとは言いませんが、ネットの世界だけで
経済的に利益を得ることだってできます。
無理をしてまでリアルな社会に居座り続ける必要はないのではないでしょうか。



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