1年で1冊という固定概念を変える

本屋さんで読みたい小説を買ってきたとします。
こつこつと数ページずつ読んでいき、
1年でようやく1回読み切ることができた。


こんな読み方してて面白いですか?


推理小説なら、事件が解決したころには
どんな事件だったのかも忘れてしまいます。


誰が聞いても、おかしいこの読み方、
実は大半の子どもたちが毎日やっています。


そう、教科書 です。


検定教科書なら一番ボリュームの多い国語であっても
300ページを少し超える程度。
そんな程度の情報量しかないテキストを1年間かけてゆっくりと進める。


英語や数学なんて、絵や図ばかりでページ数も少ないので
情報量は大きく減ります。
にもかかわらず、1年で1冊


学校では確かに1年で1冊のペースで授業を進めているのかもしれません。
でも、それに合わせる必要性は全くないわけで、
科目によっては、1日で1冊読み終えることだって十分可能なはずです。


1年で、英語なら50回、100回と繰り返すことだってできますし、
問題を解く必要のある数学だって、5回、10回は普通にできます。
理科、社会、国語なんて単なる読み物ですから、
毎日1回読むことはもちろん可能。


最近は、予備校講義がWEB動画としていろんなところで提供されていますよね。
WEB動画を利用すれば、1週間で1年分の講義を聞き終えることだって十分できます。
むしろ、1年間かけて進める方が難しいレベル。


1年分の講義を1ヶ月で4回も聞けば、
あとは問題演習をひたすら繰り返すのみ。


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なんだろうな、生徒たちを見ていると
くだらないことに捕らわれすぎな気がします。


「ここはまだテスト範囲じゃないです」
「まだ授業でやってない!」



私に言わせれば、「だから何?」って感じ。


さっさと終わらせてしまえばいいじゃん。
高校受験で内申が必要ならともかく、
大学受験には定期テスト範囲なんて関係ないって。


ここのところで、余計な固定概念のない子ほど
成功しているようです。


1年でやるべきことを、1週間や1日でやったら理解が伴わないんじゃない?


と、考える人も多いかもしれませんが、
1冊のテキストを1年間もかけてやるから
繰り返すことができないし、
繰り返せないからこそ、身に付くことがないのだ
ということをわかって欲しいですね。


まずは徹底してインプットしていきましょう。
理解なんて、繰り返しているうちに後からついてきます。
理解できないところは飛ばせばいいだけ。
5回、10回と繰り返していくうちに
理解できるようになります。


私に言わせれば、

最初からすべてを理解しようなんて厚かましい…

って感じでしょうか。


とにかく、繰り返しましょう。
繰り返すためには、繰り返せる方法で学習すること。







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もうそろそろ、息子の学校でも中間テストが始まるのですが、
最近、あまり定期テストへの情熱が湧いてきません。
息子だけでなく、私も…。

そんなのやるより、こっちやれ

と別の教材の指示を出したくなる気持ちをぐっとコラえてます。



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