英語を英語のまま理解できるようになるには


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英語を英語で理解することができるようになれば、
わざわざ日本語に頭の中で変換する必要がなくなる分だけ
読むスピードは格段に上がります。


ただ、母国語と違う言語である英語を
そこまでのレベルに仕上げようと思ったら
少しコツが必要です。


コツと言っても、今までここで書いてきた勉強法を
そのままやってもらえればいいのですが、


1、同じ英文の音読をひたすら繰り返す


頭の中で日本語に直す必要のない英文のストックを
どんどん溜めていくのです。


最初は日本語で理解することになるのは仕方ないと思います。
全く意味の分からない英文をひたすら読み進めるのは苦痛ですし、
せっかく日本語を知っているのに、全く利用しないのは効率悪いですしね。


ただ、何度も音読を繰り返していくうちに、わざわざ頭の中で
日本語に訳さなくても、意味が取れてくるようになると思います。
そういった英文をどんどん蓄積していきましょう。


2、英単語は文章の中で覚える


abandon 捨てる abandon 捨てる abandon …

と、英単語と日本語を1対1対応で覚えるような学習を続けていると
英文を読むときに必ず一語一語変換していかないと気が済まなくなります。


かなり学習が進み、直読直解できるようになってからであれば
あまり問題はないと思うのですが、
最初からこのような学習方法では
頭の中から日本語を排除することが難しくなります。


なるべく、英単語は文章の中で覚えたいですね。
意味の分かった英文をひたすら音読を繰り返していけば、
英単語の意味は自然に覚えられると思います。
覚えられないのであれば、繰り返しが足りません。


3、英文は前から順に意味を取っていく


スラッシュリーディングと呼ばれるのがそれですね。
今では結構当たり前になってるこの読み方ですが、
私が受験生の頃はほとんどの受験生が知りませんでした。
英文はきちんとした日本語で和訳するのが当たり前な時代でしたからね。


私は高校生の頃、書籍を通して学んだのですが、
「英文を読むのってこんなに簡単なことだったのか…」と
衝撃を受けたのを覚えています。


4、英文法はあと回し


昔も今も、英語学習の初期の段階から、
英文法を重視しすぎな気がします。
英文を覚える前から、英文の組み立て方を学ぶ。
そうなると、頭で考えて英文を組み立てるようになるのは必然。
英文法なんて、英語を英語で理解するのに邪魔でしかない。


でも、いくつかの英文を覚えた後で、
英文の組み立て方を帰納的に学ぶのであれば、
文法が邪魔をしなくなります。
そればかりか、覚えた英文をより確固なもの、豊かなものに変えてくれることに。


そういう意味では、そろそろ息子にも英文法を
本格的に学ばせるタイミングなのかなと思ってます。
「あ~、そういうことだったのね。」 
という体験をたくさんしてくれることを期待しています。


この2年と3カ月の間、息子に自宅学習では
音声・音読・暗唱以外の英語学習をさせてきませんでした。
もちろん、学校の授業や宿題では英文法も学んでいるのですが、
それで十分です。
それでも学校のテストレベルで困ることは全くありませんでした。


ただ、最近、『BestTeachers』で英作文させていると、
息子の英文法軽視が気になるようになってきたので
このあたりできちんと学ばせようかなと考えてます。


20時間弱の動画教材で一気に終わらせる予定ですが…。


ぜひ中学生のうちに、英語を英語で理解するクセをつけておいてください。
そうすれば、大学受験までの残り3年間、
英語で苦労することは全くなくなると思いますよ。





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いつからそうだったのか知りませんが、
あるとき、息子を見ていて、

「コイツ、英文を読むとき、全く日本語変換してない!」

ということに気づきました。詳しく聞いてみると

「なんでわざわざ日本語に変換しないといけないの??」

と、逆に日本語に変換することが疑問なご様子。
おそらく、中1の最初からそうだったのでしょう。
音読学習をひたすらやらせてきた成果ですね。



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