成績が上がらないのは、才能のせいではない


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最近ずっとこの手の話ばかりですが、
勉強ができる、できないって、
才能ではないと思います。


もちろん、才能があるに越したことないのかもしれませんが
人並みの才能であっても、大学受験レベルであれば
何とかなってしまうというのが本当のところ。


『究極の鍛錬 天才はこうしてつくられる』(ジョフ・コルヴァン著) 
に書かれている、心理学者アンダース・エリクソン教授の研究では
こんな結果が出ています。

音楽学校に通うバイオリニストを成績で3グループに分けた。
世界的ソリストになれる可能性を持つ学生、
「優れた」という評価にとどまる学生、
プロにはなれそうもなく音楽教師を目指す学生。
全員に「これまで何時間、バイオリンを練習してきましたか?」と聞いた。

18歳に達するまで最上位のグループは平均で7410時間練習しており、
2番目のグループは5301時間、
3番目のグループは3420時間練習していた。
これらの差異は統計的に大変意味のある違いだ。


やはり、天才と呼ばれる人たちほど、
誰よりも努力しているようです。


もちろん、バイオリンを始めてからの累計時間の話ですので、
3歳から始めた子に勝つには、何倍も努力を積み重ねないといけませんが、
それでも、スタートラインは同じです。
小学校のとき、算数をサボっていたのであれば、
その分、中学に入ってから頑張ればいいだけのこと。


ましてや、現在、英語は中学1年生になってから、
一斉にスタートを切るようなカリキュラムになってます。
小学生時代に週1~2回お遊び英語習ってたなんて
レベルの子は、ゼロスタートとほぼ同じなので
中学生になってからどれだけ頑張ったかが勝負です。


努力した子はできる
努力してない子はできない
それだけのこと。



夏休みも後半に入りました。
私の塾の中3生徒の中でも、ちゃんとやってる子と
やってない子がハッキリと分かれてきました。


今は部活が忙しくて勉強できない。
部活が終わったら勉強するとか言ってた子は
部活が終わった今でもほとんど勉強しません。


どれだけ部活が忙しくても、
塾の朝練に参加し、毎日コツコツと勉強していた生徒は
夏休み、午前中は近くの図書館で学習、
午後は6~8時間、塾で勉強してから帰るという生活を毎日続けています。


うちの塾に来ている公立中の3年生は、
もともと才能があった子たちというわけではなく、
入塾時、9教科の内申合計が20にも満たなかった子たちが8割を占めています。
残りの2割も内申合計が30未満という子ばかり。


この1年で内申を19から28に上げた子もいれば、
18から34に上げた子もいます。


どちらもオール2レベルからのスタート。
努力を積み重ねた結果ですね。


この子たちがあと半年、
どれだけ努力を積み重ね、
どれだけの成長を見せてくれるのか楽しみです。



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中1、中2の理科と社会を全48時間で
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さすがに理科と社会は専門外なので
授業を行うにはこちらもそれ相応の準備が必要となり
ブログを更新する時間があまりとれません。
申し訳ないです。



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