歴史は流れに注目する


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私は大学受験で日本史を選択したのですが、
そのときに意識したのは 流れ です。

たとえば、

反日感情が強くなっていた朝鮮で
1894年に東学党の乱が起こり、
その処理に清と、呼ばれてもいない日本が出兵した。
     ↓
乱平定後も朝鮮での主導権争いで日本も清も兵を引かなかった
     ↓
日清戦争勃発
     ↓
下関条約で遼東半島を手に入れたが三国干渉をうけ返還。
(ロシアは南下政策を取っていて、リャオトン半島を日本に領土化されるのは都合が悪かった。)
ロシアへの反感が高まる。しかもロシアは朝鮮まで狙っていた。
     ↓
1904年 日露戦争勃発
(それに先立ち、同じくロシアの南下政策を
危惧していたイギリスと1902年に日英同盟を結んでいる)
     ↓
中国での権益を狙っていたアメリカが間に入り、
ロシアとの間でポーツマス条約を結ぶが賠償金が取れなかった⇒日比谷焼き討ち事件が起こる
     ↓
ポーツマス条約では朝鮮での保護権をロシアに認めさせた
     ↓
伊藤博文初代統監として朝鮮に送る
     ↓
ハーグ密使事件が起こり、それに怒った日本は完全に朝鮮を保護国化。
     ↓
反日運動が強くなり、伊藤博文安重根に殺される
     ↓
それを口実に、1910年韓国併合



この後も、日英同盟を理由に日本が第一次世界大戦に参戦したりと、
一つ一つの出来事は密接に結びついてるんですよね。
すべてとは言いませんが、社会は単純暗記科目などでは決してなく、
論理的で奥の深い学問なのです。


世界史も同じ。
選択していなかったのであまり詳しくは知りませんが、
十字軍の遠征失敗が、結果として東西交通を盛んにし、貿易を発展させたり
また、ローマ教皇の力が衰えたことが幸いし、
ルネサンスが起こるきっかけとなっていたりと、
やはり、歴史には流れがある のです。


歴史を単純暗記科目と思っていいのは小学生までですよ。
中学生以上はきちんと流れを意識しましょう。
このことに気づけた人は、歴史の面白さに気づけるはずですし、
点数も上がっていくことと思います。







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年表を見て、歴史の流れが説明できるようになりましょう。
そういった目で歴史をとらえることができれば、
論述問題にも対応できるようになると思います。



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