「繰り返し」のレベル

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「〇〇を来週までに覚えてきてね、テストするから。」


と、課題を出すと、
全くやって来なかった子は論外として、
6~8割できる子と、9割~10割できる子に分かれます。
これは頭の良し悪しではなく、
それまでにどれだけ繰り返してきたかの差。


過去問をやるよう指示を出したとき、
1回やっただけで、どれだけ間違えてようが
「やった」と言い張る子もいれば
5回、6回と繰り返し、制限時間を大幅に短縮した状態で
満点が取れるレベルまで繰り返してはじめて「やった」という子もいます。


もう、両者の差は歴然。
こんなことを数年単位で繰り返していけば、
偏差値で20や30の差は出てきて当然でしょう。


集団塾では同じ教材を使い、
同じ課題が出され、同じ時間だけ授業を受けます。
にもかかわらず、大きな差は生まれます。


とりあえずやればいいんでしょ?と、
最低限のレベルで勉強していると
数日後にはほぼ忘れてしまい、
またほぼゼロから積み重ねないといけなくなるんですよ。
一方、何度も繰り返し、100%の状態まで仕上げている子は
きちんと積み重ねが聞くようになる。


もったいないですよね。
中途半端な学習が一番ムダ。
どうせ忘れるようなレベルで
あやふやな知識をいくら詰め込んだところで
本番で合格点は取れません。


「長文を読むことで、語彙のストックも増えていくよ。」という話をすると、
「読んだくらいで覚えられるわけない。」と、
反対する人が必ず出てくるのですが、絶対に覚えられるんです。
だって、覚えられるまで100回でも200回でも英文を読むのですから
覚えられないということは絶対にない。
(もし、100回読んでもさっぱり覚えられないことがあれば
レベルにあっていない文章を読んでいるのだと思います。)


できる子とできない子とでは
「繰り返し」に対する価値観が絶対的に違うんでしょうね。



ここのところをまずは理解しないことには
勉強ができるようにはならないと思います。
まずは「繰り返し」に対する意識改革を進めてください。
話はそれからです。






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50回、100回読んで欲しいですね。

一度や二度の学習で、完全にすべてをマスターしようなんて
おこがましいこと思わないように。



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