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定期テストで100点を取る生徒の話


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今回の定期テストで、学校唯一の英語100点を
取ってきた生徒がいましたが、
その生徒はテストの3日後に英検3級を受験するということもあり、
私と話し合った上、定期テスト前日であるにもかかわらず、
塾で中間テスト対策はせずに英検対策をしていました。
これ以上はもうやることが何もなかったからというのがその理由。

彼は紙とペンさえあれば、訳も何もない状態から
教科書のテスト範囲の英文はすべて詰まることなく
書き起こすことができましたし、
学校配布の問題集は間違えることないレベルまで繰り返し終わってました。
学校で配られたプリントはすべて暗記し、
こちらで補助的に出した英文プリントも訳を見れば、
英文をスラスラと書けるレベルまで繰り返していました。

別に小学生のうちから英語をやらせてきた生徒ではありません。
中学入学時にゼロから英語学習をスタートさせました。
ただ、この生徒、英語が大好きで繰り返しを全く厭わないんですよ。
覚えられた!と思ったところからさらに数十回と繰り返ししてました。
塾でほんのちょっとでも時間が空くと、
計算用紙に教科書英文を何も見ずにスラスラと書き起こしていました。
ですから彼の計算用紙は、数式の隣に英文が書かれているのはいつものことです。
何の科目の学習をやっていてもこの調子。
飽きてくると気分転換に英文をスラスラと。

実は彼、前回も英語100点だったのですが、
英語で取ったら、他の科目でも取りたくなったらしく、
今回のテストでは数学でも100点を取る学習を進めてもらいました。
惜しくも文章題で減点され、97点に終わりましたが、
それでも自己最高点を大きく更新(+18点)。
ただ、クラスには99点もいたらしく悔しがってましたね。
これは次の期末テストへの課題。

去年の卒塾生にも数学で100点を取ってくる生徒がいましたが、
その生徒曰く、
「100点なんて余裕っすよ。教科書とワークを何回も何回もやればいいだけっすから。」
とのこと。その生徒もテスト前日には、
何もやることがない状態になっていました。
学校ワークと教科書の問題は、
見た瞬間にすべて解き方を説明できるレベルでした。

2人とも真面目な生徒というわけでは決してなく、
提出物を出さなかったり、授業態度が悪かったりと、
かなり不真面目な生徒。
また、特別な才能があるようにも見受けられません。
強いて言えば、

繰り返しを厭わないだけの忍耐力がある。

それだけでしょうか。
ただ、これって非常に大切。
英語の才能や数学の才能がある生徒は結構います。
ただ、いくら才能があっても繰り返すことを厭わないだけの忍耐力がないと、
その才能は開花しないまま枯れてしまいます。

定期テストでは繰り返せば点数は取れます。
そうして「繰り返し」がもたらす効果を実感してください。
次第に、繰り返すことがそんなに苦痛ではなくなるはずです。
そういう成功体験が少しずつ積み重なっていけば、
繰り返しの忍耐力はついてきます。
中学生のうちに必ず身に着けておきましょう。
高校に進学後、大学受験を戦うためには絶対に必要な能力です。

忍耐力のついた生徒は、どんどん成績が上がってきますよ。

継続は力なり。





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塾の役割って、生徒たちの忍耐力が育つよう、
そばで支えることだと思います。
「教える」のはもちろんですが、それだけでなく、
ひとりひとりの性格や状況に合わせて
管理し、適切なタイミングで、叱り、褒める。
そのため、少人数でやってます。



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